雑記帳

ポエム書いたり、写真載せたりするところ。なりたいじぶんになりたいじぶんになりたい。

(追記)飛田新地に行ってみた。

 

先日、飛田新地についての日記を書いたらアクセス数がいつもの10倍以上になった。

 

z5t0646b-tiba.hatenablog.com

 

みんな興味があるんだなあということで、このあいだの日記には書かなかったお得な情報を載せておこうと思う。実は同じ結婚式に出た友人と一緒に飛田新地に行っており、その友人の体験談ということになるのだが。

 

時間ギリギリだとサービスあり。

その友人は結婚式の為に前泊しており、結婚式の前日も飛田新地に行っている、というのが前提。その日はおおよそ8時くらいに飛田新地で遊んだらしいが、一般的なサービスしか受けられなかったようだ。(15分15000円。5分ごとに5000円追加料金がかかる)しかしながら、結婚式当日は閉店ギリギリに来店したせいなのか、サービスをしてくれたようで、40分20000円でいけたらしい。お店の側からするとお客が入るか入らないかでやきもきするよりはそういったサービスで一人の客から多くをとったほうが利点が大きいのかもしれない。

自分の場合も、お店の前をプラプラしているとおばちゃんから値下げするからどう?といった言葉をかけられたことからも、閉店間際だと時間とか、価格とか、そういったサービスが横行していると思われる。その為、時間ぎりぎりに行くのもいいかもしれない。

※12時間際でも閉店している店舗は数えるほどしかないことは確認済み!

 

嬢のサービスもよかった(らしい)

8時くらいに行った際には、いたって業務的にやっただけだったらしいが、閉店間際に行った際にはディープキスもしてくれたらしい。また、ビールもサービスしてもらい、なぜかお菓子までもらったらしい。友人談。こいつはいったいいくら使ってるんだろうかw

  

ということで、むしろギリギリの方がいいかも!

飛田新地に行ってみた。

 

28歳。この年になると結婚式の招待が増える。結婚式。通常ならば2次会等で同席している女性客と仲良くなり、その後。。というのを考えたりするのだろうが、あいにくのところコミュ障である自分にはそんなチャンスは全くといいほど訪れず、というかそんなことを考えることもなく、友人を祝うことに専念していた。おめでとー。幸せになれよー。等々。
 
でだ。結婚式も2次会も終わり、さてどうしようと考える。そうだ、飛田新地へいこう。ということで前置きが非常に長くなったが飛田新地へいってみた。風俗未経験者なのに。気まぐれって怖い。
 
飛田新地。日本最大の遊郭。高級風俗。嬢を直接見て選べる。レベルが高い。ぺろぺろキャンディー。等々。前情報として断片的な情報は持ってはいたが、風俗経験がないため比較ができなくよくわからん。
 
最寄駅から降り立って感じる、何か異様な雰囲気。いや、周りがおかしいんじゃない。自分が緊張しているのか。道案内はgoogle先生にお任せしてプラプラ歩く。2次会が結構遅くまであった為、到着が11時近く。調べてみると12時にはすべての店が閉まるらしい。
ということはもう半分ぐらいのお店が閉まっているんじゃね??そんな嫌な予感がよぎる。行けなかったらいけなかったでいいか、と酸っぱい葡萄じゃないがそんなことを考えながら歩く。
 
 四角い看板があるところがお店で電気がついてるところが営業中。こんな通りが何本もある。こんな時間なのに人の往来が激しい。というか男しかいない。狭い道なのに結構車が走ってる。観光目的だろうか?因みに撮影禁止らしく、おばちゃんに怒られた為、遠巻きにしか撮っていない。
 
少し道を外れたところに行くと、感想を言い合っているグループが何組もいた。あそこのシスターのコスプレしている嬢がIカップだったとか、15分じゃいけなかったとか。仲間と来たらすごい楽しそうだと思う。
 
っていうかみんなきれい。全然変な人いない。愛想いい。こっち見て手招きして微笑んでくれる。なんでこんなところでこんなことやっているの??っていうぐらい美人。どっかの大企業の受付嬢とかやってるぐらいの美人。ロームとかそういう有名どころの。
 
というかモデルよりきれいな気がする。ジャンルもきれい系からかわいい系まで幅広い。もっぱら自分がいいなと思うのは巨乳ではなかった。露出がある程度多く、大きめのだぼっとしている服を着ている娘にきゅんと来た。萌え袖っていうのか?気づいてもいなかった自分のフェチ。コスプレはあまり好きではないらしい。
 
何度も何度も往復して、何度も何度も嬢を眺めて、何度も何度もおばちゃんに意気地なしと言われる。幾度となく入ろうとするが結局は入れない。そんなことを繰り返しているうちに日が変わり、おばちゃんが店先に塩をまいて店仕舞いに。
 
結局自分はお店には入らなかった。それでもなんともいえない充足感。異文化を肌で感じることができた。おばちゃんらが時間になると一斉に塩をまくところなんか圧巻だった。昭和の日本っていう感じで。本当に昭和だと塩まいてたのかはしらんが。
 
散歩っていいね。これだけで十二分に楽しめた。今度はおばちゃんの相手ができると噂の妖怪通りも見学してみたいなと思う。
 
 
とオチもなく綺麗にまとめようとしたが、これでは本音を語っていない。なんというか、風俗未経験者の自分にもここがすごいところだというのはわかったが、それでも15分15000円という大金を払う気にはなれなかったというのが本音だ。
ここにそんなお金を費やすぐらいなら、何か残るものを買いたい。レンズとかストロボとか三脚とか雲台とか。今だったら標準ズームが欲しい。安価なのでいいからD810に合うやつ。24-85 2.8-4って現行のGレンズと比べてどうなんだろ??もしくはA09とか。あー。

フロイト先生

 
デストルドーとリビドー
死への欲望と生への欲望
 
フロイト先生いわく、
人間にはどっちの欲望もあるとのこと
相反した欲望があるらしい
 
なんとなくわかる
嫌なことがあれば死にたいと思うし
良いことがあれば生きたいと思う
こういうことなんだろうか?
 
前者のほうが重くなった時に、その意識が他人に向けられれば犯罪に、自分に向けられれば自殺にでもなるのだろうか?
極端すぎるような気もするが。。
 
本格的に哲学を勉強したいなあ。
いや、働きたくないだけか。
はあ。